ネイティヴ・インディアンの有名な言葉をモジったエントリー・タイトルです。日中はずっと空が重くてヤな感じだったけれど、夕方は見事に晴れたので、思わず壺焼いてしまいました。日も落ちた今は寒気の影響で少し肌寒く、さらに琥珀色のお酒を飲みたくなった店主めがねでございます。
元々は『It's a good day to die』という言葉です。直訳すると“死ぬには良い日だ”という感じですが、実際にはシンプル且つ奥深い意味が込められています。
私の元ネタが手元にないので下にリンクした金関 寿夫訳の本からコピペしますが、
てな感じです。
War Cryとしての、いつ死んでも後悔しない生き方とも取れるし、自己啓発として“古い価値観に縛られている自分が死ぬのにいい日”つまり“余分な観念を捨て去るのは今だよ”なんてのもあるようです。
私自身は気楽に壺焼いた本日のエントリー・タイトルですが、毎日お仕事頑張って、閉店後には頑張ったお疲れの琥珀色1杯で全てをリセットして、また新しいリスタートの1日を迎えられたらな、なんて思ってます……って、気がついたら微妙にハードル上げる方向にベクトルが向いてしまいましたが、基本的にそんな感じw
今日も1杯美味い酒が飲めるかな
と一言書いてアップ・ロードしようと思ったところから、何気にお客さまが途切れずこの時間。メンズ(オサーン)だらけの渋い1日でした。今日は美味い酒が飲めそうです。
さて、明日は明日の風が吹く……前に、本日後半戦はまだまだ終わっていません。はてさてどうなることやら。
ニンニン
元々は『It's a good day to die』という言葉です。直訳すると“死ぬには良い日だ”という感じですが、実際にはシンプル且つ奥深い意味が込められています。
私の元ネタが手元にないので下にリンクした金関 寿夫訳の本からコピペしますが、
今日は死ぬのにもってこいの日だ。
生きているものすべてが、私と呼吸を合わせている。
すべての声が、わたしの中で合唱している。
すべての美が、わたしの目の中で休もうとしてやって来た。
あらゆる悪い考えは、わたしから立ち去っていった。
今日は死ぬのにもってこいの日だ。
わたしの土地は、わたしを静かに取り巻いている。
わたしの畑は、もう耕されることはない。
わたしの家は、笑い声に満ちている。
子どもたちは、うちに帰ってきた。
そう、今日は死ぬのにもってこいの日だ。
(タオス・プエブロの古老の言葉)
てな感じです。
今日は死ぬのにもってこいの日 (1995/10) ナンシー ウッドフランク ハウエル 商品詳細を見る |
War Cryとしての、いつ死んでも後悔しない生き方とも取れるし、自己啓発として“古い価値観に縛られている自分が死ぬのにいい日”つまり“余分な観念を捨て去るのは今だよ”なんてのもあるようです。
私自身は気楽に壺焼いた本日のエントリー・タイトルですが、毎日お仕事頑張って、閉店後には頑張ったお疲れの琥珀色1杯で全てをリセットして、また新しいリスタートの1日を迎えられたらな、なんて思ってます……って、気がついたら微妙にハードル上げる方向にベクトルが向いてしまいましたが、基本的にそんな感じw
今日も1杯美味い酒が飲めるかな
と一言書いてアップ・ロードしようと思ったところから、何気にお客さまが途切れずこの時間。メンズ(オサーン)だらけの渋い1日でした。今日は美味い酒が飲めそうです。
さて、明日は明日の風が吹く……前に、本日後半戦はまだまだ終わっていません。はてさてどうなることやら。
ニンニン